ビックリマンの思い出

前に何かで読んだのですが、

食玩の規定なのか、ビックリマンの規定なのか、

シール1枚の製造にかかるお金が極端に差があるのはダメみたいで、シールの排出率もレア、ノーマル、一定じゃないといけない規定があるとかないとか。

さらっと読んだ内容なので定かではないですが。


そうだとしたらなんだかつまらないですね。


個人的にはキラキラシールじゃなく、光らない紙のシールが好きでした。


今じゃ光らないシール出ないんですよね。


また、そういったノーマルシールのおかげでヘッドシールが映えるんですよ。




小学校3年生で同じクラスになった鈴木君がいました。

鈴木君とは大親友でした。


5年生になる前、引っ越ししてしまったんだけど、その2年間は凄く楽しかった。


ドラえもんビックリマンを教えてくれたのはその鈴木君だ。



家の近くの商店に一緒にお菓子を買いに行った。

棚の一番下の段にビックリマン2000が置いてあって、鈴木君はすでに集めてたのか一緒に買おうとビックリマンを教えてくれた。


当時、60円くらいで子供に優しい値段でした。


1つずつ買って、店の前で開けたんです。


ビックリマン2000チョコ 第2弾 主要キャラクター、

バカラ軍曹が入っていた。


バカラ軍曹はビックリマン2000ドロンジョ様位置に君臨する、星天使タケルを追う悪魔だ。


キラキラシールに興奮したのと、イラストもカッコ良かった。


これを機に鈴木君と競うようにビックリマン2000 を集めました。



上記に記したように、ビックリマンに規定があって当時みたいな大ブームは見込めないですが、

バカラ軍曹の時みたいな、出会いに期待してちまちまビックリマンを集めています。


しかし、バカラ軍曹とビックリマン2000 アイスでやっと出たスーパーゼウスの感動は未だ破られないです。