Fミュージアムの図録

最近、嬉しいニュースが飛び込んでまいりました!

 

それは、富山県高岡市に「藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー(仮称)」が開設されるとのことです。

まだ詳細はわかりませんが、今年の12月1日、F先生の誕生日に開設予定です。

 

 

ずっと放置していた、Fミュージアムで購入した物を今更片付けた。

そしたら、袋に袋が入っているとゆうサプライズ(笑)

f:id:patch21:20150505021737j:plain破けないようにとの心遣いなんでしょうか。これは嬉しい。

 

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f:id:patch21:20150505022445j:plainそして、一ヶ月以上経ってですが、Fミュージアムの図録を見ようと思う!

 

中は見せられませんが、絵画の美術館で売ってるような図録でした。

これはファンなら買うべき代物です。すごくいいものでした。

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「黙々と漫画だけを描き六十二歳で生涯を終えたひとりの男の仕事を見てやってください。この多摩丘陵の中の小さなミュージアムの中で彼の作品と対話してくださればこの上ない幸せです。」

F先生の奥様の言葉に感動する。

 

これは別の本ですが、奥様の言葉通り、漫画に心血注いだのが読み取れる。

f:id:patch21:20150505023812j:plainプロとしての活動期間 46年!

生涯に描いた原稿枚数 約5万枚!

作品タイトル数 約270本!

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f:id:patch21:20150505023821j:plainドラえもんを27年描き、1316話あるんですよね。

一人の人がここまでできるなんて全く想像がつかない。