先日載せたイラストのつづきです。
2枚あるのは色を塗ろうかな〜と思ってコピーしました。
前回のぺんの細さじゃあまりにも弱々しかったので、太く、力強く書き加えました。
天下無敵のゴエモン様でぃ!と言わんばかりの仁王立ちにしてみました。
また、小判かキセルを持たせようかと思いましたが、顔が隠れるのではぶき、その代わりにいつでも鉄拳制裁加えられるよう握りこぶしにしてあります。
久しぶりにお絵描きです。
インクが出にくいボールペンと格闘。線がボソボソ。
おとといから北海道でも販売開始された
「ビックリマン ブラックゼウス外伝」に
ファンから一般公募した三すくみ優秀イラストがシール化されていた。
そんなの募集していたなんて知らなかった!!
知ってたら応募したのにぃ。
何が凄いって手直し無しでシールになっていたから、ファンには涙物。
ビックリマンといえば自分の世代はビックリマン2000シリーズなんですが、コロコロコミックを筆頭にビックリマン2000は大ブームを巻き起こした。
今ではウソだと思われるかもしれないが、
遊戯王かビックリマン2000てかんじ。
その頃もコロコロコミックでビックリマン2000のオリジナルキャラを募集していて、僕は必死に描いて応募した事があったんですよ。
ギャグ満載のビックリマンの割に注意事項が書かれていて、たしかギャグの応募はしないで的な事が書かれていた。
そんなの無視して応募しましたよ。
(ウソ。めちゃ縛られてた)
悪クマ(アックマ)
箸にも棒にもかからないやつでした。
しかし有名なゆるキャラ『コアックマ&アックマ』のアックマに激似でした。
その頃はコアックマ&アックマは生まれてないと思うが。
のちにこのキャラ見た時、自分のイラストがフラッシュバックされ、
「俺 の じゃ ん! !」ってw
いまでもコアックマ&アックマを見るといつも思い出してしまう。
そしてもう一匹描いてたら入選してたかもしれないとw
ちなみに選ばれた作品は3枚くらいあって、唯一覚えてるのが「1+1ワニ(いちたすいちはワニ)」
おもいっきりダジャレだった。
今までこのブログではマイナスイメージな事は書かないようにしていたのですが、今回は愚痴やら難癖付けてくのでご了承下さい。
大好きだからこそ言いたい『モンスターハンター』について。
プレイステーションポータブルの「モンスターハンターポータブル」から始めてかれこれ10年くらい。
続編であるポータブル2ndからシリーズ大ファンになりそれ以降新作は発売日からプレイしてきた。
先日、最新作『モンスターハンターXX(ダブルクロス)』が発売された。
ずっと応援してきた、応援したいモンハンを始めて購入の見送りをした。
(見送りと言っても、欲しいとは思ってしまうんですが)
それは前作「クロス」があまりにも良くなかったのと、前々作「4G」の期待はずれを踏まえたからだ。
モンハンの良いところ、それは徹底された生き物感。
生き物の生態や生息地を現実の動物などを参考にされ、動いていた。
しかし、4からそれが段々失われ、機械と戦ってる感じがする。それはどうゆうことか、例えば石を投げてくるモンスターがいるとしたら、必ずと言っていいほど命中するのだ(止まっていたら)。だから同じ場所に止まっていられない。雑魚ならいいのだが、強敵になると、動き回っていないといけない、百発百中なんて生き物としてありえない。
生息地にしても、目のないモンスターは洞窟中心で生活してたり、黒い巨体のモンスターは保護色として夜行性にしてたり、なんとなく裏設定があるのが感じられた。モンスターごとに色んな国(中国や欧州的な)雰囲気もある気がした。
それが今じゃミスマッチな場所に出現したりする。 クロスは宇宙から来た様なモンスターがいて、完全にSF。復活モンスター、復活ステージ。
古い作品に出てきて、最近姿を見せなかったモンスターが復活したりするが、前作の場所ありきで作られ動いていたのだと思う。新規ステージ、今まで出なかった場所では全く別物になった。
復活したモンスターは動きも(改善され?)元と前々違う!
クワガタがゴキブリの動きをするようなもの。
見た目は同じ中身は機械になって登場そんな印象しか受けない。
コラボ、コラボ、コラボで世界観崩壊。
他社の色々な作品とコラボするせいで、世界観がわけわからん事になった。
上記で書いたように、モンハンにはどこかしらの国をイメージした世界観のようなものがあり、その国々で交流などがされ、依頼でハンターが駆けつける。
その世界観がコラボによって破壊された。
例えばシュレイド城というガチガチの欧州にありそうなお城に、古くからいるであろうドラゴンが襲来し、大砲やバリスタなどを駆使して戦う中、世界観をぶっ壊した姿をしてきたら、雰囲気もなんも無い。
ちょっとしたネタなら良かったものの、度が過ぎる。
これほどマイナスイメージしかないコラボは他にないと思う。
傑作2ndGがいかに凄かったか。
2ndですら素晴らしかったのに、それに難易度(G級)と新モンスター、旧ステージの復活。
2ndGは場所が豊富、昼夜のバリエーション。
今のモンハンはモンスターの数は多くはなっているが、場所が少なくて飽きる。
正直モンスターは少なくていいから場所や四季を増やして欲しいと常々思う。
3は場所は少なかったが、同じ場所に行っても飽きなかった。それは地形の作りが良かったからだと思う。
背景もきれいだったのもあるが。
4〜クロスは地形が悪すぎる。
地底洞窟、地底火山と同じフィールドを2つにし、場所を多く見せる。 これは凄くがっかりさせられた。 今までなら地底洞窟 昼、夜で分けられていたものを。天空山、古代林と史上稀に見る最悪なフィールド。
そしてモンスターが同じ場所にしか行かないから見飽きるのも無理はない。
あとこれだけは言いたい!
モンスターに発見され警戒マークがついた時の音、
クロスのが大嫌い!!
4Gまでは映画ジョーズの様な臨場感があった。
モンスターハンターは唯一無二の作品だ。
こんなに素晴らしい作品は滅多に無い。
ゲーム下手な自分がここまでのめり込み、ワクワク、ハラハラしてきたモンスターハンター、
2ndシリーズや3(トライ)シリーズの様な傑作をまた期待していきたい。
これからもモンハンは大好きですし、購入もしていくつもりですが、今のままではファンが離れていくのを知ってもらいたい。
クロスの過疎度、飽きられる速さはシリーズ1に感じられたから。
この時期、朝からヘビーローテーションする歌がある。
ZARDの「Listen to me」
アルバム『揺れる想い』に収録される隠れた名曲だ。
女性目線の歌詞ですが、この時期にぴったりな元気をくれる歌。
コーラスに大黒摩季、川島だりあ、栗林誠一郎、そしてB.B.クイーンズの近藤房之助と豪華なメンバーが参加しており、かな〜り濃い。いや、濃ゆい。
ボーカルとコーラスが争っているのか?て思えるくらいとにかくコーラス色が強い。
ZARD「Listen to me」 Wide 字幕無しVer.
イマドキの息の詰まりそうな日本にぴったりな歌だと思います。